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by soundphotoservice
| 2013-02-25 17:04
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by soundphotoservice
| 2013-02-21 23:25
THE WITHER CRACK #134 #135 #136 #137 #138 #139 #140 次回ライブ 2013/2/16 (SAT) at CLUB RIVERST Stylish FellowS 【Rycol. 「situation」 / A(c) 「present」 Release Tour】 #
by soundphotoservice
| 2013-01-29 18:40
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by soundphotoservice
| 2013-01-27 14:00
今年2012年1月からghostnoteが毎月新潟に来県しライブを行い、12月にワンマンライブをし300人のお客さんを入れようと企画された。「月刊ghostnote」 そのライブフォトを1月から撮影させて頂きました。 ライブ会場は新潟市のゴールデンピッグスやリバースト、三条市のロケットピンク、上越市のearthと12ヶ月連続でghostnoteがライブを行ってくれました。 1月の顔合わせ時にヴォーカルのおおちゃんが快く撮影に応じてくれた時の言葉が忘れられない 「今回の企画は人との繋がりを大事にしたいから色々な人に関わってほしい」 と目を離さず言ってくれたコト、今年一番心が震えた。会ったのはこの日が初めてで撮影をしたいと依頼したのもこの時が初めて。なのに真摯に僕の依頼に答えてくれた。この時に「絶対に12ヶ月のライブすべて撮影しよう」と心に決めた。 しかしながら毎月新潟に来県するだけで大変なことだったと思う。2月の時は大雪に見舞われたし、前日福岡でライブをしてからの移動で12時間かけて来たこともあった。でもghostnoteの3人は全く疲れた顔をせず精一杯のライブをしてくれた。「凄い」という言葉をまとめようとしても彼らの行動はとても「凄い」の3文字でまとめたくない、「生」があった。 僕は全てを撮りたくなった。ghostnoteの「生」「今」「すべて」を撮りたかった。 打ち上げの時に翌日岡山県でライブだと聞いて即座に「撮りにいく」と言った(この時は僕が翌日仕事のため実現しなかったが・・・)笑いながらメンバー全員「来い」と言ってくれた事が凄く嬉しかった。 そして毎月別れる時に「また来月!」と言って別れる時の安定感が楽しかった。また来月も来てくれるおおちゃんの笑顔が見れる、慎ちゃんの”a walk in the life"の時に「1、2、3!!」と言って左手を高々と上げる姿が撮れる、勇介さんのあの命を削るようなドラムが見れると思うと毎月楽しみでしょうがなかった。でも始まりがあれば終わりがあるのは当たり前の事。しかしながら12月まで全くそんな考えがなかった。 迎えた12月9日ファイナル。当日の新潟は記録的な大雪・・・なんでこんな日に。とも思った。実際メンバーは前日仙台からの移動で雪に見舞われ大変な思いで新潟まで来たしお客さんも何時間もかけてライブハウスに足を運んでくれた。 リハーサルを撮影しているときから僕の中の気持ちが高ぶっていた。悲しさや嬉しさや感動や色んな感情がぶわーと湧いていた。 僕はライブ撮影時セットリストをもらってから撮影時の作戦を立てる。「この曲でお客さんの手がいっぱい上がるから後ろから撮ろうとか、MCにステージ下手に行って撮ってからドラム近くまで行ってドラム目線で撮ろう」とか。で、メンバーに確認をする。勇介さんに「近くまで行って撮ってもいい?」と聞いた時「いつも撮ってるやん!もちろん大丈夫だよ!!」と言ってもらった事が嬉しかった。もうその時点ですでに感極まった(笑) そしていざファイナルライブがスタートした。ライブ中盤までは作戦通り撮影していた。で中盤のMCの時に画像チェックしながらふと思った。「あれ、歌いながら撮影していた」と。僕はライブ中あまり曲にノりながら撮影はしない。もちろんそのライブの臨場感は撮影したいけれど、その事と良い写真が撮れるというのは別物だと考えていてなるべく冷静に撮影しようと心がけている。(たまに耳栓をしながら撮影しているぐらい。でも音は聴こえている) その事に気づいてからもずっと歌いながら撮影していた。そして後半はもう終わってしまう寂しさが大きくなっていった。 そして”a walk in the life”もう聴き入っていた。慎ちゃんの左手を高々と上げるところ誰よりも近くで見たくて移動した。この時点ですでに泣いてた。そして一番初めに楽屋に戻ってくるメンバーを迎えたかった。ライブ後メンバー全員と拍手と固い握手が出来た。月刊ghostnoteが終わってしまった事を実感した。 結果としては大成功ではなかったけれど僕の中では大成功だと思っているし、ghostnoteというバンドがかけがえのないバンドになった。心からありがとう!! そしてそしてFOBの中澤さんやゴールデンピッグスの鈴木さん、WEEKの町井さん、FM新潟の渡辺さん、ara way riverの阿部氏、対バンしてくれたバンドさん、ライブハウスの方々皆さん良くしてもらって本当にありがとうございます!1年撮りためた写真は何かしらの形に残したいと思っております。改めて本当に本当にありがとうございました!! ghostnoteは春まで製作期間に入るためしばらくはライブは見れないけれどまた必ず会えるし今度会うときはもっともっと成長した自分を見せれる様に努力していきます。 #
by soundphotoservice
| 2012-12-12 03:16
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